ジビエ料理店「なんば赤狼」が食べ残してスマホ撮影の客を出入り禁止
大阪のジビエ料理店で、人数分以上の料理を注文した客がスマートフォンで写真を撮ってから大量に食べ残していったとして、店側がツイッターで「ご予約もご入店もお断りしたいと思いました」と「出入り禁止」を宣言した。
店主はJ-CASTニュースの取材に、写真撮影やSNS投稿自体は「全く問題ない」としている。その上で「ただ、食事のためでなく写真だけのために注文してほとんど手を付けずに残されるのは本当にとても悲しい、残念な気持ちになります」と率直な思いを吐露した。
■「命を貰ってその肉で生計を立てる者として、こんなに悲しい事はありません」
この店は大阪・千日前に店舗を構えるジビエ料理店「なんば赤狼」。ツイッターで2019年8月16日未明、
「3人で来て5人前の料理を注文、更に追加注文して大量の料理を前にスマホで写真だけ撮り8割り方残して行かれた方には流石に今後料理をお出ししたくないのでご予約もご入店もお断りしたいと思いました。お金を払ったらインスタ映えの為に料理を大量に残しても構わないと思っている方々は御遠慮下さい」
と丁寧な言葉遣いで事の顛末を投稿した。続けて、
「命を貰ってその肉で生計を立てる者として、こんなに悲しい事はありません。Twitterを見てお電話頂いた方ですが、お顔は覚えておりますので今後ご入店はお断り致します」
と悲痛な胸の内も吐露している。
冒頭の投稿は3万件リツイート。リプライは500以上届き、「作る側の人間なのでお気持ちはよく分かります」「確かに映えるお料理ではありますが…かと言って喰わないのは問題外ですね」「張り紙で残すの禁止と書いてない以上、その人達の行動に問題はないと思います ただなんば赤狼のさんの考え方とても大好きです」などの声が寄せられた。
さまざまな意見がある中、同店は16日早朝にもツイッターを更新し、
「店主の私は山の恵みで育った田舎者です。食べ物を粗末にする事がどうしても見に刷り込まれて受け付けません。命を戴き生かされている、骨から肉を外し血とその肉に触れて自身が別の命から生計を立て、またそれらを食べて生かされていると考えています」(原文ママ)
と自身の飲食店主としての考えを明かした。「店主はお肉が好きでジビエやワイルドミートを沢山の方に食べて頂きたい人間です」としておすすめメニューもあげる。また19日現在も、届いたリプライ1つ1つに返信を続けている。
「こんな小さな個人店にまで今回の様な事が起きるとは…」「ジビエ」はシカやイノシシ、カモなどに代表される野生鳥獣の食肉で、近年はジビエ料理の専門店を目にする機会も多いだろう。18年には農林水産省が利用拡大をねらい、衛生管理基準などを満たした食肉処理施設を対象とした「国産ジビエ認証制度」を創設。認知度と人気が高まっている。牛・豚・鶏肉に比べて目にする機会の少ないジビエ料理は、いくらか物珍しさもあってSNSへの写真投稿は数多い。
「なんば赤狼」は14年にオープンした25席ほどの個人店だ。ツイッターのダイレクトメッセージを通じて20日、J-CASTニュースの取材に応じた店主・弥富マハさん(39)によると、大量に食べ残した客グループは40代半ばほどの男性と、20代後半ほどの女性2人の計3人。今回ほど残した客は「開業以来5年間でほとんどいませんでした」というものの、ここ2年ほどで2~3人ほどながら見掛けるようになったた。そのため、
「あまり頻繁にでもなく、今回の様に大量とまではいかないものの、写真を撮るだけでほとんど半分も食べずに携帯をいじってお喋りしている方について、出入り禁止はすべきかは思案中でした」
と明かす。
ツイッターに「出禁宣言」を投稿したのは、
「昨今のネットに流れる、写真映えの為に増える大量の食べ残しについて、料理人としても個人としても腹立たしく感じておりましたが、こんな小さな個人店にまで今回の様な事が起きるとは…」
と昨今の風潮に辟易していたこともある。その上で、
「正直店主の本音としては食べ物を粗末にする人に対してめちゃくちゃムカついたのでほぼ愚痴をツイートした次第です」
と料理店主として忸怩たる思いがあったことを明かした。客グループに何か伝えたいことはあるか聞いたところ、「言いたい事はいくつかありますが、店主の本音はここに書ける言葉でもないので控えさせて頂きます」とのことだった。
写真撮影・SNS投稿「問題ありません」弥富さんは「写真撮影もインスタもTwitterもFacebookも投稿して頂いても全く問題はありませんし、わいわいと楽しくお食事して頂けると嬉しいです」と、料理を撮ったりそれをSNSに投稿したりすることには寛容だ。それでも、
「ただ、食事のためでなく写真だけのために注文してほとんど手を付けずに残されるのは本当にとても悲しい、残念な気持ちになります」
と率直な思いを吐露する。
ツイッターでコメント1つ1つに返信を続けているのは「『生きる事は食べる事、食べ物を食べる事は尊い命を戴く事』という事を、しっかりと自分の頭で考えて自分の言葉で応えて下さった方々への誠意です。反響については正直驚きましたが、『いただきます』の意味をきちんと知っている人がこんなに沢山居る事を知る事が出来て料理人冥利に尽きます」という料理人としての感謝から。自身もジビエが大好きだといい、
「沢山の人にジビエやワイルドミートの美味しさと、尊い命を戴く事に『いただきます』を次の世代に繋げて行ければと思っています」
と願いを明かした。
今回残された料理を写真に撮ったかどうかについて、ツイッターユーザーのリプライに答える中で弥富さんは「残された料理の写真を撮ろうか悩みましたが、あまりにも辛過ぎて載せる事がストレスになりそうなので『ごめんね』と謝りながら廃棄しました」と悲しげにつづっている。
(J-CASTニュース編集部 青木正典)
参照元:ヤフーニュース
いい大人なのだから、お金を払えば何をしても良いという考えは改めてマナーを守ってほしい。
問題ないと思ってる人がいる事に驚いた。張り紙が無ければ何しても良いのでしょうか?マナーをイチイチ言われなきゃ分からないなんて、情けないでしょ。
感覚がとても貧しく愚か。
残すなという貼り紙がないなら客の自由、
という書き込みもあるが、
非常識な客を断るのも個人店なら自由。
何故か「お金を払えばいい」とか「残すの禁止と書いてない」とか子供のような理屈をこねる人達が一定数いますが…
お客が来なければ経営は成り立たない→だから好きにしていい、ではないのです
お店側が提供してくれなければ、お客は食べることもサービスも受けられないのです
お客が立場が上などという勘違いから是正していかないと、日本のオフィシャルなマナーはいつまでも向上しませんし、素敵なお店がなくなってしまいますよ
このコメントに唖然としています
こういう方の意見を見ていると何でもかんでも禁止禁止禁止にしないと防げないなら
今以上に息苦しい世の中になる気がしました
文明の発達で便利にはなったかもしれませんが
心が貧しくなったというのはこういうことをいうのかなと少し寂しく思いました
どれだけ時代が変わっても自然の恵みに感謝だけは忘れないようにしたいものです
お金払ってるから何してもいいは本当に間違ってる。命をいただいて「いただきます」なのだから食べれるだけを注文すべきだ。どうしても食べられないこともあると思うけれど大量注文して食べれないのとわけが違う。
最近行ったブッフェでは、「大量に残された場合別途料金いただきます」と書いてあった。
払ってるお金には材料代、人件費、店舗維持費で構成されていることがほとんどで廃棄料なんて入っていても微々たるもの。
明らかな大量廃棄になるのなら別料金いただくぐらいでいいと思う。
都会をなればなるほど命を奪って食べている実感が少ないのではないだろうか…。
最近のテレビ番組は魚をさばくシーンですら自主規制として違うアングルになってしまうが、そういう小さい事でもしっかり映してもらいたい。
生き物は殺される時は抵抗するし切りつけると大量に血を流す。
それを食べて生きてる事を実感してればこんなヒドい事は減るのではないだろうか。
おそらく、食べ物を残す事の罪悪が全く理解できていないんですね。
原因はなんでしょうか。
まず親御さん。好き嫌いはだめ、とか、残さず食べなさい、なんて厳しく言わないのでしょうか。
それから学校給食。アレルギー等の問題もあるけど、無理に食べさせると問題にされるんでしょ、最近は。昔は、残さず食べ切るまで片付けられないルールが存在し、なぜ残してはいけないか、皆で議論した記憶もあります。
驚きを隠せないのは、記事の中の以下のくだり。
「張り紙で残すの禁止と書いてない以上、その人達の行動に問題はないと思います」
え…言葉を失いました。
禁止と書いてなければ、何やっても良いじゃん!
食べ切れない量注文し、8割を残飯にすることが、罪悪でない?私の常識がおかしいのかな…
これが皆さんの総意でない事を信じています。
食べ物残し・飲み残しが入った容器でも、その辺にポイポイ捨てるもんね。
昔は食事の時に「もったいないお化け」が出るぞ、なんて子供の頃に家でも幼稚園でも言われてた。
日本には古来から八百万の神がいて、粗末に扱えば罰が返る。国土が狭く資源に限りのある日本だからこその、古くからの考え方だった。
大人になり料理を自分でする様になったら、なるべく残さず使おうと考えるし、食べきれない量になればラップして冷蔵庫で保存する。
外食は、手軽で料理の手間も省けるけど、それだけじゃないでしょ。
料理を出してくれる料理人さんの気持ちも入っている事を、考えれる想像力と思いやりが、だんだんと今の若い日本人には薄れてきているんだろうなと思う。
でもそういったものが、海外の方が憧れる「日本人」に当たり前にある事なんだろうと思うけど。
撮影禁止か出禁は正解だと思います。
金払ってりゃいいじゃんではない。
『戦後、名古屋は焼野原になり、雑草をみんな食べてた、』
と親から聞いてましたし、そのため田畑を最初から耕さなくてはならず、私の祖母は働き過ぎ+食べたものあまり食べれなかったことで夭折したと聞いているから、本当に早い年齢で亡くなったから一度会ってみたかったなーって。
両親も小さい頃、親が大人一人ぶん注文せず、子供達が食べきれないだろうと、その後、食べ残しを食べていました。
無理して食べなさい!とはいわず、子供の食べたいものも注文させてくれてました。
もちろんある程度大きくなって食べ残しが無くなったらきちんと両親も注文してました。
不味いなら無理して食べなくて良いけど。どうしても食べきれない場合は謝ります。外国にはDoggyBagってのがあって良いですね。
飲食店側にしてみれば、写真だけ撮って食べ残すのは「見た目だけで、味は悪かった」と言われてるような話でもあり。
それを見ていた他のテーブルのお客様にも、不快な思いをさせることにもなります。
出禁にするまでもなくこういった客は1度写真を撮った店は用済み。
店としてもきちんと食べてまた来てくれる客の方がありがたいわけで。
出禁だけではなく、過剰と思える注文には完食できるのか店員側から聴いても良いよう等の、未然に防ぐ風潮作りも必要かと思います。
が、最近、普通の1人の人ならまず食べきれない量、食べたら健康に害のある量を、メニューとして提供している店が結構あるのも事実。話題作りのため、おそらくはインスタに載せて欲しいからだと思うけど、
そういうお店があるのもよくないのでは。だって、食べきれないことぐらいわかってて、廃棄前提で作ってるわけでしょ。そんなお店をいくつも目にしていたら、消費者側でも麻痺する輩もいると思う。
大食いチャレンジメニュー、メガ盛りメニュー、やめませんか?どうしてもやるなら、注文できる人数を設定したらいい。
消費者だけが悪いわけじゃないと思う。
もちろん、このジビエ料理のお店は完全に客が悪いけどね。
でも払ったとしても、相手方が作ってくださったものだよね。
もっと言えば食材を生産してくださったとか、取ってきてくれだとか。
その人たちの気持ちになったら、普通、そんな事出来ないと思うんだよね。
残されて喜ぶシェフなんていないんだから。
相手の気持ちに立てない人だから、
SNSで共感を欲してしまうのかね。
とても悲しい話だなと思った。
これからも私は出されたものをしっかりいただきたいなと思いました。
昭和生まれの自分は、食べ残すことはジビエ店の店主の言われる通りのことを学校、家庭で教えられ、今でもできるだけ残すことなくご飯は最後の一粒までいただくようにしている。
食べ残し禁止と書いてないから、残そうと客であれば自由。
お金を払って来てるのに、なぜ文句を言われるのか。
という、自己中心的なコメントがあり、どういった教育を受けて育ったのか甚だ疑問。
食べ残しを続けていると、なぜかはわからないが良くないことが起きるという。この出禁になる客たちは今後ロクなことがないだろう。
ジビエは好き嫌いあるから始めて食べるも口に合わずに食べられないこともあるかなと思います。
あとはじめてのお店だと量の感覚わからずに頼んで残してしまったこともあります。
お店の人に人気料理や食べやすいものを聞いたり自分の苦手なものを伝えたりコミュニケーションをとることが大切かなと思います。
それでも残してしまったらお店の人へ謝ります。
一定量の『お金払ってるから自由だろ』主義の人間がいることに、悲しくなります。
明石家さんまもそうですしね。
そういう人間は、飢えや貧困に直面した上で、そういう場面でも見たらいいのに。
もしくは、そういうことをする人達周辺に、飢えや貧困に苦しむ人々の写真を沢山飾り付けしてやりたいよ。
その間に熱いものは冷め、冷たいものは溶けていきます。それでもスマホから手は離さない。
美味しくなくなるよー!って、見てる方がドキドキします。
「いただきます」は食材となった動植物の命に対して言う言葉だ。って聞いたことがあります。
もちろんお店では、客に美味しく楽しく食べてもらうために、心を込めて作り、美しく盛り付けて出していただいたお店側にも敬意は払うべき。
……ご飯を作ってもらったこと少ない人なのかな?食べ方教わりながら食べたことないのかな?
だとしたら悲しいですがそうなってしまうかも…って今思いました。。
このお店はとても誠意のあるお店だと思いました。行ってみたい。
客として金を払っているからどのように振る舞っても良い、商品をどのように扱っても良いということは決してありえないし、そう考えているならお客としては非常識な部類に属すると思う。
来店してもらう全てのお客さんに気持ちよくお店を利用してもらうためには、その店にそぐわないお客を出禁にするのも十分理解できる。
別にインスタやフェイスブックに食べた物をあげるのがダメなのではない。
各々が自分の許容範囲の中で注文し、各々の責任で頼んだものはちゃんと食べれば良い。
幼少期にどんなしつけを受けたのかお里が知れるし、とんでもなく身勝手ですよね。
店主の方の判断は致し方ないと思います。
昨日もテレビでやってたけど甲子園の近くにある定食屋が食べ盛りの野球やってる高校生カツ丼大盛り出てたけど、最近そういうインスタの為に注文するだけで撮影して一口も食べずに帰るって話があった。
インスタに載せるのは勝手だけど、料理作った人の苦労や素材を生産してる人の事を考えて欲しい!お金払えば何やってもいいって考えはやめてほしい!食べられなければ保存容器など持参して持ち帰って食べて欲しいし、食べきれなければ大盛りなんて頼むな!
あれはどのくらい食べ残しているのか疑問に思う。
遊びで食べられもしない値段の料理を注文させているようにしかおもえない。
一度でいいから完食したらこれだけしか食べられなくて
負けましたって心ある人がいてほしい。と思う。
料理が来たらすぐに食べます。出してもらった時が1番美味しいし、マナーだと思う。
スマホばかりいじって、おしゃべりばかりで料理にほとんど手を付けない客もお店の判断で出禁にしてもいいと思う。
で、ご飯の写真だけ撮って箸をつけることなく席を外す方がいました。インスタ用ですかね。食べないのなら頼む必要ないのに。後片付けしてた仲居さんの物悲しそうな表情、なんか複雑でした。時代ですかね。
インスタに写真を載せる為だけに注目して、写真を撮ったら完食しないで残す人が多い…
インスタに載せる時のコメントも「量が多すぎて完食できず…」
インスタに載せたいだけで、食べ物を粗末にするのはどうなんですかね…
自分もインスタはやってるけど、インスタ映えの為に食べ物を撮って載せた事は一度もありません。
食事を作ってくれた方に感謝の気持ちと、食べ物を粗末にしたくないので、今後もインスタ映え目的の為だけに写真を撮る事はしたくないです。
これは違うでしょう。
ユーザーが店主の想いに共感できないのであれば行かなければ良い。
それこそ張り紙がないと言うのであれば、過剰に残したら追加料金を取りますと書かれていれば素直に払うのか?
食べ物を粗末にする奴は心底腹が立つ。
蝋細工の食品サンプルでも並べて撮っていれば良い。
ただやはり頼んだ物は出来る限り食べるのが礼節だと思います。
量が多いのなんて最初から食べきれないって分かりそうなものですがね。
でも、自分もインスタはやってるし時々アップもしてるけど、インスタ映えの為に食事を注文するっていう発想はありません。
今回の問題は、それ以前の食育の問題だと思います。
そうなるまでに元号が今のままだとは考えにくいですけどね。
ジビエは食べなれない素材なので、クセを感じる場合が多く、口に合わなくて残すのは仕方がないが、大量に注文して残すのはダメだな。
食べたことが無い人は気負わずに試してほしい。
自分勝手な利用客を出禁にして当然でしょう
食べる量は個人によって違うにしても天ぷらの衣を剥がす件と似てますね
インスタ目的で利用して残すような客には倍の金額支払うように請求してもいいかもしれませんよ
写真の為だけに食べきれないと解って注文するならさ、自分美味しく頂きますので募集でもして下さいな。
別ジャンルだけど、映画の入場特典欲しさに何枚もチケット買い、何度も入りなおして(お一人様1点の制限を付けてる事もあり、何度も入場している事がわかる場合注意もしているけど、反対に暴言やクレームくるそうで)貰う。
それなら入場特典は渡すから映画見させてよと思う。特典欲しさに買い占められて、実際は空席。
インスタもツイッターもやってない私からすると、非常にどうでもいいんですけど。
平気で残す人間は、一度自分で最初から作ってみれば良い。それを残される気持ちがどんなのか、経験すれば良いよ。
FBやインスタ、ツイッター…あとはLINEのタイムライン…
なくなれば良い(T_T)
あ、でも生存確認としては有効なのか。
答えは、しない。なので今回の件問題なし。むしろインフルエンサーがインスタで拡散してくれて、こうやってニュースにもなって集客効果が見込めて良かったと感謝すべき。
通勤途中にタピオカの有名店があるが警備員が常駐してるほど毎日長蛇の列で、店の前は購入したタピオカドリンクを片手に写真取ってる子達でいっぱい。
店側で綺麗なインスタ映えする写真を撮って、それを各自拡散するんじゃダメなんだろうか?
自分で撮って自分のアカウントにアップすることに意味があるんでしょうかね?
しかもSNSのために追加注文もしたのだと思うとさらに悲しい。
作った人や食材を調達した人、食材の動植物に感謝がなさすぎる。。。
ビジネス関係ではないか。
店主の気持ちをもっと広げて、食品ロスをもっと考えたい。
立食パーティー、宅配オードブル、バイキング。片づけをしていると、こりゃバチが当たっても文句言えない、いつか痛い目に合う・・と思った。
食べられず痩せ細っている国もある。
プラスチックの器も。
持ち帰りは出来ない。保健所の指導、ホテル側もOKは言えないし。
某ホテルはロスに取り組み始めていますが、先日の立食ではあっと言う間に無くなりました。調節が難しいのでしょうね。
ホテルでも食品メーカーが大量に作っている冷凍品を使う事も有ります。ホテルが作っているものとばかり思っていました。
別の某高級ホテルで、お別れ会が有りました。
寿司は職人目の前で握り他の料理も全てシェフ。終わるころには綺麗になくなりました。
量ではなく、質が良いと食べ切るのかもしれません。
その場では問題ないね。だから次回から出禁にしますってことになった。店も客を選ぶ権利はある。
お金を払いさえすればいいと思っているんでしょうけど、自分が何によって生かされているのか考えてほしいです。
まぁこの手の人たちにそれを望むのは無理だとしても、とりあえず”もったいない”という意識はもってほしい。
まあ、こうやって広まれば、新しい被害は減らせるかもね。いっそ今より割高な値段にして、一見さんお断りにする手もある。紹介制にすれば、もう少しお客をふるいにかけられるだろう。
実は昔からその手の、残す事に抵抗の無い、気に入らなかったら手すらつけないって人はいたんだけどね。戦中戦後の飢餓話もあまり聴かなくなったけど、食と向き合えていない人は痛い目見ないと変われないのだろうか。
食べ物屋なのに急な体調不良とかじゃないのに食べ物大量に注文して残すのは問題だと思うけど。
スイーツとかでも前に、何個か頼んで食べるのは少しみたいな事あった気がするけど
料理をむやみに残す事自体いい気はしません。
何でも大事にするって事は前提だと思う。今回の食べ物もそうだし、ルールとかもそうですよね。何より、他人映えに本気で興味ある人ってそういないと思う。結局自己満。
ただ、8割残すとは普通に考えて理解できない。
店主の考えに賛同します。
できれば食事中は携帯など触らずに料理に集中してほしいものだ。
思ったより量が多かったとか体調が悪かったとかなら仕方ないが、人数分以上頼んで追加やろ?
常に感謝しろとまで言わんけど、材料にも作る人にも失礼でしょ
もちろんそれ以上に、躾の問題、つまり親の教育の問題だけど。
「いただきます」には命を頂いているって意味もあった気がするんだけど、私がおかしいのだろうか…
私は食べ放題だろうと食べきれない分は頼まないように気をつけているし、家族みんなそうしているのでそれが当たり前だと思っていた。
人数分以上頼んで8割以上残すなんて考えられない。
作ってくれた人がその後ゴミ箱に捨てていると思うだけで心が痛い。
思いやりのカケラもない人間が増えましたね。
それとも相手を思いやりる想像力がないのだろうか…
悲しいです。
「食べ物を粗末にしない」そんな基本的なことすら何も思わない、感じないなんて。こういったことは子供の頃から躾ける親の責任です。
写真だけ撮って捨てるという心理が分かりません。
客だからって何でも許す必要はありません。
店主の方は立派だと思います。
私の婚約者も平気で残したりするので、躾し直しています。。
SNSの為に食べ物を粗末にするのは酷い行いだし店主の思いは充分わかります
法的に問題無ければ何をしても良いと言う話では無い。
第一歩は「食べ残し一皿につき5000円」と張り紙することでしょう。それでも金にものを言わせるYouTuber等はやらかしそうなので、撮影の際は食べ残ししないよう釘を指ささないと。
でも次に似たような客へのプレッシャーになるから強く出た方が良いと思う。
金を払えば良い、お客様は神さまですからなんて考え方は間違い。
「お金を払えばいい」とか「残すの禁止と書いてない」とかぬかす奴らは、食べ物を粗末にすると罰が当たることさえ知らないんだろう。
人間の姿かたちをした、別の何かなのかもしれない。
店主にはこれからも、お店を続けてほしい
嫌なら食べなくていいって親の方が多いからね…残すことに罪悪感無い人が増えました
食べ残し5割り以上で料金2倍とかできないかな。
それは嫌だから、そういう残しかたした奴は法で罰せられるようにすればいい
お客様は神様と客側が言うのも含めてそういう人になりたくないと思っています。
上のネタだけ食べて
ご飯を残している人を思い出しました。
それから、明石家さんま氏が以前
この手の食事を残す話について
「金払ってるんだから別にええやん」と言って
他の出演者の顰蹙を買っていたのも
思い出しました。この場合は
「喋ってばかりで食べずに残して帰る」
だった気がしますが。
金を払えば、何をしてもいいではない。
出禁に賛成。
こういった食材に関して言えばテレビでもあるように食材を粗末扱った際はテロップでスタッフがおいしくいただきましたってするように、インスタ用に料理を写真に撮ったら
味の感想とともに完食!!っていうインスタも載せるべき完食できなかった場合でも食後インスタに乗せるべきだと思う。
料理・食材に対して失礼だし、貧困国の方まで見る可能性がある。
どんだけ食材を無駄にしてるか考えてもらえないだろうか、食材をインスタに投稿する人たちは・・・
映えるイコール余計な食材を入れてる分味も値段も適正では無いと考えてるので、一つの目安にしてるけどね。
命を頂くという事を忘れちゃいけない。
お金払ったんだからいいでしょ!みたいな人達の考えは、
残念過ぎる。
残すなと書いてないから別に客は悪くないみたいなことを
書いてるけど、子どもがごねる屁理屈でしかないと思う
大盛りカツ丼は販売中止してるみたいだけど、
注文して、写真撮って、半分以上が食べ残し。
店主も80歳超えてるから、作るのも大変なんだと。
映えの為だけに注文して、残されたらお店の人に凄く迷惑。それこそ、食品ロス。
映え映え言ってないで、もう少し外食マナー考えろよ。
命を頂いている、生かされている、感謝していただきなさいと。
インスタが槍玉にあげられるけれど、それ以前に親御さんの教育の問題、当人の人間性の問題ではないでしょうか。
思ったより量が多くて、食べ切れないで残した。というのとは訳が違う。
たかが写真を撮るために、食べ切れない量を頼んで残すなんて非常識もいいところ。
最近は、お金さえ払えば文句はないだろう?という輩が多い。
お金を払うのは、対価として当然。しかし、そこに常識や敬意が含まれていない。
客が8割も残したというのは、単に美味しくなかったのでは?
お店側がもっと客を選べるようになっても良いと思う。
それにしても注文して大量に残すとか、どういう環境で育ってきたのかな?
普通に考えて非常識ですよね。
ただ、本当は食べようと思ったけど口に合わなかったのかなとも思いました。
ジビエ料理は好き嫌いはっきり分かれそうだし。
まあ、食べれるか分からない中で人数分以上の注文はすべきでないですね。
すっごい株上がると思う。
料亭の「一見さんお断り」は高飛車のように思われることもありますが、客の質を高めることにもつながっているのです。そのようなお店には注意書きは一切ありません。
食べ物は残さない、と親に躾られてないのでしょうか?
自分で食べきれない量を注文して残すとかあり得ないですね。
料理を作った人だけではなく、生産者や食材を含めて感謝をする言葉、だったはず。
もちろん、インスタ映えだけなら、はなしにならないけどね
本来は彼が20代女性に諭すべきことだったはず
思った味と違った、臭みが強い、ソースが重くて思ったより早く満腹になってしまった、ソースに嫌いな野菜や香辛料が使われていた、など、理由はその時々だけれど、行きつけの店ではなく、初めて入った店の場合などによくあること。
この記事を読んで、店主の方が残されることにここまで心を痛めていると知り、そういうお店は残す人お断りなど、明確に姿勢を示してくれると助かるな、と思いました。
もちろん、写真を撮るためだけに注文するってことはないけど、食べられなかった理由があるかも?と、ふと我が身を振り返り思った次第です。
店側が本当に迷惑。
映え~を狙いすぎてる店も今は多いですね、
最近の風潮がおかしいって!
金を払えば何してもエエっていう客が多すぎ。
店主さんの勇気ある決断を指示します。
見栄えは決して良くないけど(笑)、キチンと完食する人には好感が持てる。
デマで巻き込まれる人がいなければ良いけど。
出禁で良いと思う。
そんな方がこのような気持ちになるなど絶対にあってはならないことです
もし今後もこのような事例が続くならいっそのこと飲食店での写真撮影禁止とかになってもいいかなと思います
偶に凄くマズイ料理屋もあるのが現実です。ここがそうかは知りませんが、マズイものを作ることも命を粗末にする事になる。
マナーって明文化されたルールじゃなくて育ちの問題だから
育ちの悪い人間が増えたって事でもあるね。
タバコみたいに写真禁止の店が増えたらいいのに。お店の公式インスタとかフェイスブックで料理の写真確認したらいい。
確かに、8割残しはありえないけど、3人の客に5人前の料理を出して、追加注文あった時にもかなりの料理が残っていたはず。
それに、写真撮るだけで残す客が来たのも初めてじゃないんでしょ?
写真撮るためだけに注文して多量に残す客もどうかと思うけど、常識的に食べきれない量の料理を出して、後から被害者みたいなことを言ってる店主もどうかなと思う。
特別な事情があれば勿論別だが。
変な人が居れば雰囲気も悪くなるだろう。
妻は牛の優しそうな瞳を見てショックを受けた。
その時、妻は子供の頃食事する時、【手を合わせて頂きますと言ったでしょ。あれは私達が生きる為に犠牲になった生き物達に手合わせているんだよ】と言った。
この記事を拝見しその時の事を思い出した。
店主さんの考えに賛同します。
頑張ってください。
非常識客には「もったいないお化け」理論と飽食でいられることのありがたみを是非とも学んで頂きたい。
今の時代ですら、食事にも難儀するような生活をしてる人達もいるのだから。
1人前のメニューに、写真は2人前です
という店もやめてほしい
いいね欲しさに映え狙って、そういう空気は読めるんだよね。
空気読むより常識を覚えて欲しい。
ジビエに限らず、回るお寿司屋さんでもよくある光景。
シャリだけごっそり残していった家族連れを幾度か見かけた。
スーパーで刺身の盛り合わせ頼めばいいのに……って思ったもんだけど。
うちは食に厳しい家ではなかったけど、食べ物で遊ぶ、粗末にすることはあかんことだと自然と学んだ。
何から何まで言われなければ学べないのは愚かだと思う。
ちゃんと出禁に出来る店は素敵だと思います…
食育の重要性。
再認識し学校でしっかりと行うべき。
該当のアカウントはどうなっているんでしょうか。
みんなに晒されたらいいと思います。
ってこの人も相当おかしいと思う
半分残した場合はペナルティとして倍額だと最初に提示するとか、持ち帰りを義務化してはどうか?
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