【高校野球】星稜・奥川恭伸の登板回避は林和成監督の英断
第101回全国高校野球選手権大会は18日、準々決勝4試合が行われ、星稜(石川)が4本塁打を含む22安打の猛攻で仙台育英(宮城)に17―1で大勝した。
星稜はエース奥川恭伸投手(3年)を温存しながら、打線の奮起で4強入りを決めた。岩手県大会決勝では「令和の怪物」こと大船渡の佐々木朗希投手(3年)の登板回避が物議を醸したが、今回の策は専門家にどう映ったのか? 元ロッテスカウトで本紙評論家の得津高宏氏の見立ては――。
私は準々決勝での奥川の先発はないと思っていた。前日の智弁和歌山戦では炎天下、1人で延長14回165球も投げ抜き、試合中に2度も右足がつるアクシデントもあった。あの状態から絶対に2日連続で投げさせるべきではないし、もし先発していたら相当な批判が巻き起こっていただろう。これが決勝戦ということでも賛否は五分五分だったのではないか。甲子園がかかっていた佐々木のときの状況とは明らかに違う。
1、2点差のリード、ビハインドなら中盤以降に救援登板の可能性は十分あったが、序盤に大量得点した際の奥川の喜びようを見ていたら、やはり体は相当に疲労していたのかなと思った。
奥川が20日の準決勝まで2日間休めることはとても大きい。体力的に50%ぐらいまで回復できるのではないか。星稜は奥川を温存して試合にも勝ったし、林監督の英断だったと思う。
参照元:ヤフーニュース
英断というのは、星稜の控え投手のレベルの高さを知らなさ過ぎな発言だと思う。星稜が奥川のワンマンと言ってた人たちも同じだけど。
逆に温存で周りのメンバーが奮起したんだから、星稜のチームワークの良さってものを伺えて良かったんじゃないですかね。
そもそも佐々木温存も英断やどうやこうや言われたけど、エースを温存して勝って初めて英断って言えるのであって佐々木の場合はどう考えても英断とはならないと思うけどね
大船渡に星稜控えレベルの投手がいれば、もっと楽に決勝まで行ってたかもしれないからなんとも言えないのはある
ただ今年甲子園の準決勝残ってるチームは履正社を除いてエース以外の選手もかなり投げてるし、球数制限なんてしなくても十分決勝まで考えた継投してる
最近はそういうチームが勝ち残るんだと思う
去年の大阪桐蔭だって一昨年の夏の優勝校の花咲徳栄だって継投で勝ち上がってるしね
大船渡の場合は投げさせないのは監督が判断したことなら仕方がないけど、佐々木君は4番バッターだったんだからピッチャーしないならせめてどこか守らせて試合に出さすべきだと思う。そこが理解できない。
佐々木くんの場合は、負けたことが大きい。本当に投げずに負けて、本人が納得していたのか?って疑問がなくならないから。しかも、佐々木が投げなくても勝てるチームに」って考えていたなら、予選の時点ならもっと佐々木くんを温存することも可能だったはずだから。大会を通した監督の采配ミスの可能性があるんだよな。
星陵の場合は、それはない。
控えであってもレベルが高くなければベスト4までは来ない。
奥川投手の将来と言うより優勝する為の投手起用でしかない。
私個人の意見ですが、活発化した今の星稜打線と、控え投手2人の調子がいいことから、準決勝でも十分勝負になると思っています。
あくまで優勝を目指すのか、それとも目の前の試合に全てをぶつけるのか、そこは監督の判断になりますが、現代高校野球の頂点の獲り方は、いかに決勝戦で万全のエースに投げさせるかだと思います。
去年の金足農業が、準決勝で吉田投手を温存出来るほど戦力が整っていれば、負ける可能性も高くなりますが、勝った場合、決勝戦はどちらが勝つか判らない試合になっていたと思いますので、準決勝の意味合いは非常に大きいです。
今の高校野球では投手を揃える事も必要不可欠となりつつありますね。大船渡高校との違いは、温存しても勝てる戦力であり、ほかの選手も納得して尚且つ、それを力に変えることができたこと。だからこその打棒爆発とも思えます。
昔からの高校野球ファンとしては、エースが一人で熱投なんてのが見られなくなるのは寂しい気もしますが、タイブレークや球数制限など、大人の勝手事情より先に、予選を含めた日程の見直しと、より下のクラスから学校や指導者の方針を明確にして、選手はそれに納得したところに進学出来るようになればいいなと。
オッサンの戯言でした。
それが結果や選手の表情にも表れている。
明石商業と履正社のエース起用法の違いもかなり考えさせられる。
履正社は夏の最高成績は3回戦だったが、3年前優勝候補と言われながら、その3回戦でエース寺島を先発させずに負けている。
それが余程悔いが残ったのか、今大会は全試合エースが先発。
明石商業は2試合連続エース先発回避と真逆で面白い。
結果的に登板する必要がなかっただけ。
佐々木の場合は、最初から登板させるつもりはなかった。前日の試合は途中でリリーフに託す事も出来たし、決勝は四番なのに打者としても出さず、三番手か四番手の投手を起用するなんて最初から勝つ気持ちなんてありもしない。
200球以上投げさせた試合もあったし、佐々木の事をちゃんと考えての起用とはとても思えない。
怪我でもしたら批判されるのが怖くて投げささなかっただけのように思う。
きちんと監督が奥川くん含めチームを納得させて温存してた差かなぁと思う
そのあたりは大船渡と星稜のコメント見てもなんとなく分かる
星稜はチームが納得したからこそ打線の奮起に繋がったし、萩原くんと寺沢くんの控え投手含めてチームと監督含めて全体で戦ってた
大船渡はある意味もっと大事な試合で二番手三番手をリリーフですら出さず
言い方悪いかもしれないけど初登板の一人の投手に責任を押し付ける形で佐々木くん抜きに考えてもチームで戦ってる状態ではなかったように思う
先発した荻原君は奥川君に隠れているが他チームなら十分エースと呼べるピッチングを見せてくれた。
星稜と大船渡の事案を比べるのがナンセンス。
だが、うれしい誤算で完全登板回避、しかも序盤からの大量得点差なので始めから目途は立っていた。
星稜の目論見としては、上々ではないかと思います。
明日はベストとは言わないまでも、何時も通りのピッチングが可能なコンディションならいいですね。
もちろん、私学の星稜には優秀な選手が多いのもあるけど
少なくとも、この日の先発投手も甲子園経験済み。
しっかり準備をしてのエース温存。
だけど大船渡は違う。大事な決勝での先発投手はぶっつけ。
決勝進出を想定していないチーム作り、
あるいは批判が怖くて急遽逃げの選手起用になったか…
できれば、準決勝も奥川投手はベンチスタンバイにして欲しい。
165球も投げて中2日が選手を守ることになるのか疑問。
優勝するためには決勝にベストの状態で投げて欲しい。
準決勝回避で中4日になるのかな?
なので、議論はそこで終了。
ここからは感情論。
佐々木くんは地元の仲間と甲子園に行くために大船渡を選んだ。ならば、その目的を是が非でも遂行すべきだった。その証拠に、マスコミでは全く報道されていないが、決勝当日のアルプスでは父兄やOBは試合中、監督にもの凄い罵声を浴びせていましたよ。
もちろん、想定外の成長を遂げて、日本一の高校生投手になってしまった故の休養。佐々木くん自信も、まさか日本の至宝になるとまでは思っていなかったでしょう。ただ、中学時代から145キロを投げ、大阪桐蔭からも勧誘されていたわけだから、楽をしてプロに行きたいなら、初めから大船渡の選択肢はなかったのかなと思う。こうなったからには是非とも星稜の奥川くんを超えて下さい!
↑
穿った見方だなw
疲れてるとかじゃなくて、チームが大量得点で押せ押せなんだから
みんなで喜ぶのは当然でしょ。
それに、奥川くんに投げさせない為に仲間が頑張ってるんだから。
奥川くんは投げてる時もベンチの時もいい笑顔だね。
性格の良さも伝わってくるし、星稜が良いチームなのもよく分かる。
大会初登板の投手を決勝の先発で起用して、
打たれても継投せず、ようやく投手交代したと思ったら
これまた初登板の5番手(?)の投手。
打者としても中軸に座っていた佐々木は打席にも立っていない。
大船渡の選手起用を擁護したり、
ほかのチームの選手起用を佐々木温存と比較する際は、
上に書いた事実を把握したうえで、議論してほしい。
今までも、決勝を考えて、準決勝や、準々決勝で温存して負けるチームは数多くあった。
松坂も準決勝の明徳戦は基本温存だったが、奇跡的に逆転勝ちしたから良かったけど、普通は温存負けという形になっていた。
温存負けは、いくらでもあるが、今回のは一番大切な甲子園に行くための決勝で温存というありえないことを前代未聞でやったうえ、全く救いようがない無残な負け方をしたうえ、試合の途中からでも出さないという事をした稀代の大バカものと比べるのは間違っているし、これを称賛するのはありえない。
分かりやすく例えると、東大を目指して勉強してたのに、日大あたりに全力を尽くして、東大の試験日は、頭が痛くなって精神的によくないからといって敵前逃亡するようなもんだ。
大船渡は決勝で佐々木君を完全休養した上で、優秀な2番手3番手でも無く実力の落ちる投手2人を
使って大敗ですから失笑しましたけど
強豪校でもエース頼りのチームなら連投連投になりますよ
安楽や斎藤佑樹もそうでしたけど
高野連は球数制限の議論より予選から試合間隔をもっと空ける事を検討してほしい
まあ岩手大会決勝での大船渡佐々木投手の登板回避に関しては監督のその判断自体というよりも、決勝戦の3日前の準々決勝で好投をしていたチーム内で2番手の大和田投手と3番手の和田投手の二人も決勝戦では出場機会を一切与えられずに、4番手投手と5番手投手の二人のみの継投で決勝戦を完結させた監督の不可解な采配(?)が騒ぎを大きくした側面がありましたからね。
ちなみにチーム内で2番手の大和田投手と3番手の和田投手の二人も決勝戦では登板させなかったことについて記者に質問された大船渡の監督は「二人とも精神的に疲れているだろうから。」と答えています。
星稜は私立で野球の強豪校。選手層が大きく違う。
投手力だけじゃなく、打力も大きく違う。
比べる方が間違っている。
準決勝、決勝は連投になると思うけど、もしそれで壊れて後々の野球人生に影響が出たらなんというのだろう?
誰がどこで壊れるかなんてわからないし、もう過ぎた佐々木の問題を挙げるのは止めてもいいんじゃないのかな?
あれは佐々木の問題ではなく、高校野球界全ての問題だよ。
今大会は星稜投手陣は質の高い投球をしてるし、誰が投げても大丈夫なように調整はしてきていると思いますし。
とにかく全国のうちの4校ですし、ハイレベルな試合観れると思ってます。
星稜の奥川くん温存はあくまで優勝という最終目標を見据えての判断。更にそれにナインは応えてみんなで勝ち取った勝利。
監督との信頼関係もありチームがひとつになった。
大船渡の佐々木くんは個人がプロで活躍する為の温存。決勝、あと1勝で甲子園という所で本人、ナインの意向は考えずに、それは「温存」とは言わないよね。
佐々木の場合は今まで戦ってきて、あと一勝で甲子園だったのに。
奥川の場合は、まぁ負ければ終わりなのは一緒だけど、
とりあえず甲子園に出たことの目標は達成していること。
あとは、甲子園優勝を目指しているけども、
チーム一体、ここまできたら奥川抜きで、
負けても悔しいはずだが、きっと選手達は満足して帰れるんじゃないかと思う。
だが、それは甲子園が掛かった云々ではなく、星稜の場合は他の投手のレベルも高い(高かった)から、だと思う。
星稜はもし奥川君がいなくても、甲子園には出れていたかもしれない
それに対して大船渡は良くも悪くもやっぱり「佐々木君のチーム」だったから、佐々木君がいなければ県予選の上位にも来れたかどうかのレベル。
甲子園で佐々木君見たさの批判、というか願望が強く出たのかな、と感じる。
比較して申し訳ないが、岩手の決勝は佐々木くんで勝つプラン意外あり得ない。が勝つビジョンまでは見えない。また、継投も三投手で打者一巡を凌いで佐々木くんに託せたら御の字みたいな感じな気がする。
昨日の試合で奥川を投げさせないことは英断と言うほどではなく、大船渡の監督でもそうしただろう。
問題になってくるのはここからの起用で世間はまた騒ぐかもしれないが、チーム全体が納得いく形で最高の結果を出してもらいたい。
大船渡の監督に恨みはないですが、賞賛されるのが理解出来ないです。
やはり今しかない青春の1ページですから、理想ですが、チームの皆が納得して、力を余すことなく、必死でプレーする姿を求めて欲しいですね。
野球は1人では出来ませんからチームワークで勝ち取った星稜高校野球部のメンバーたちは一生忘れない素晴らしい日々を過ごして、今後の人生にもきっと誇りを持って生きていける、新しいも古いもそこには無いのではないかと僕は思います。
これは無理があるわ。チームが大量得点とったら誰でも喜ぶっての。
決勝は9回リリーフ待機と割り切れるなら、準決勝の先発もありかとは思うけど。。。
それでも球数制限してあげて。
とにかく高校野球はピッチャーが投げすぎ。
なぜプロより多く連投させなくちゃならないのか。
今年の春に新潟高野連が100球の球数制限を導入しようとしたが、日本高野連の時期尚早という反対に遭い断念してます。
非常に残念です。
精神論大好きな老害の存在が疑われます。
響はいいけど何かあった時に脆いように思います
高校野球で勝ち残るには不動のエースを1人育てるのではなく2〜3人のピッチャーを育てていくことが大事だってどなたか忘れましたが監督さんが言ってました
だからどうしても地方の公立高校では勝ち残るのが難しくてなってしまいます
怪我や故障なく甲子園が終わりますように
2度も右足がつるアクシデントもあった。
もうこの時点でダメだね。投げさせるべきでは
ない。本人もナインも出場を希望すれば考える
…そのぐらいだろうな。
ただし…これは彼を出さなくとも勝てたからの
話だ。しかも余裕で。
もしも、松坂のような状態になり。出なければ
チームが絶体絶命のような状態に陥ったならば。
もはや、しのご言ってるような場合じゃない。
監督自身が【お前と心中だ。行けるか?奥川】
そう聞くべきだと俺は思うよ。
その時に奥川が「無理です監督。今投げれば
腕が壊れる」そう言われた時だけ、エースを
出さないという選択肢が発生するんだよ。
それ以外なら。
【監督。プロに成れなくともいいから俺は全力
を尽したい。みんなのために】そう言われたら。
怪我で再起不能になっても出すべきだね。
再起不能の責任は監督が取る男の決断の時だ。
2度も右足がつるアクシデントもあった。
もうこの時点でダメだね。投げさせるべきでは
ない。本人もナインも出場を希望すれば考える
…そのぐらいだろうな。
ただし…これは彼を出さなくとも勝てたからの
話だ。しかも余裕で。
もしも、松坂のような状態になり。出なければ
チームが絶体絶命のような状態に陥ったならば。
もはや、しのご言ってるような場合じゃない。
監督自身が【お前と心中だ。行けるか?奥川】
そう聞くべきだと俺は思うよ。
その時に奥川が「無理です監督。今投げれば
腕が壊れる」そう言われた時だけ、エースを
出さないという選択肢が発生するんだよ。
それ以外なら。
【監督。プロに成れなくともいいから俺は全力
を尽したい。みんなのために】そう言われたら。
怪我で再起不能になっても出すべきだね。
再起不能の責任は監督が取る男の決断の時だ。
星稜の選手達は、目の前の戦いにどう勝つか明確に把握していたように見えた。
その点大船渡の選手達は初めての大舞台、勝てば甲子園。監督、選手共に経験の差が出たのかな。
それにしても試合中の大船渡の選手達を見た時にとても悲しい思いになった。
勿論、奥川はマウンドに立つし、抑えてくれるだろう。
が、勝つとは限らない。
次戦のポイントは奥川ではなく、星稜打線なのだ。
相手の層の厚い投手陣から、打線が点を取らねばならない。
星稜打線が、仙台育英戦からの切り替えが
出来ているかがポイントだ。
次の日の先発は無かった。
大船渡・佐々木希は、準決先発でなく、準決回避で決勝先発であろう。
試合展開では、準決スクランブル登板もあった。
準決勝に勝っても決勝で負けたら何もない。
確かに準決勝で負けたら尾張だが、準決勝に勝っても決勝で負けたら更に地獄。
個人的には、地区予選は負けるなら準決勝。
絶対に負けていけないのは決勝。
甲子園は逆で絶対に負けられないのは準決勝。
決勝で負けてもよし。
理由は準決勝で負けたらメダルが貰えない。
決勝で負けたら、銀メダルは貰える。
休ませるために奮起した仲間がたまらなくステキ。そして伝令でマウンドへ行った奥川くん。
最後の夏、支え合う仲間と優勝できるといいね。
あそこはコミュニケーションとれていたか疑問に思う。
佐々木が投げなかった大船渡だって地力さえあれば花巻には勝てたはず。
一方で星稜は奥川を温存しても大量得点、投げても1失点で全国の、それも準々決勝の舞台で強さを示した。
全く温存の質が違うと思う。
公立と強豪私立では選手層が違いすぎて、同じ机上で話が出来ない。
そもそも論だが、試合の球数ばっかに目がいってるが、練習では毎日たくさん投げてるんだよ?
日程の見直しと県外枠に制限を加えるとかしかないと思うんだけど、野球留学の規制は野球のレベルを下げる事になる。もう公立の高校は甲子園諦めて下さいって感じになるのかな
公立と強豪私立では選手層が違いすぎて、同じ机上で話が出来ない。
そもそも論だが、試合の球数ばっかに目がいってるが、練習では毎日たくさん投げてるんだよ?
日程の見直しと県外枠に制限を加えるとかしかないと思うんだけど、野球留学の規制は野球のレベルを下げる事になる。もう公立の高校は甲子園諦めて下さいって感じになるのかな
するのもどうかと思う。
大事なのは本人達が万全の状態で
競技に臨む環境があるかどうか。
これこそアスリートファーストで
考えないといけない。
H2でも本来センターの木根に投げさせる描写があったがあれもチーム内で二番手投手だから今回の星稜と同じで試合は捨ててない。
星稜は奥川くん温存でも試合に勝つ可能性があったし、僅差の点差なら勝つ為に投げていた。
大船渡は佐々木くんが投げないと実力的に100%負けるのに投げさせないことで試合前に勝負を諦めてしまった。
星稜は勝算ありの温存、大船渡は無謀な温存!
試合を諦めた監督と星稜の優勝するための監督の考えは全然違う。比べるのは流石に星稜の監督さんに失礼
登板条件なども本人やチームメイトに周知され、皆が納得していたはず。
佐々木は、甲子園なんてどうでもいいって考えの監督が、選手の意向を無視して故障だけ回避した感じ。
チームの仲間の為に投げてます!
投げずに、打席にも入らず
負けた選手を
U18で選出しないで欲しいね!
最後まで、戦った選手に
出てもらいたい!
この時、この場所、この仲間は、
今しか無いからね。
後からそう感じるよ!
野球は、9人だからね。
公立高校が不利になるとか思われがちですが隠れた才能がどんどん出てきて日本の投手の底上げになるかもしれません
佐々木の時とは違うのは誰がみてもそう思うだろうし、ちょっとこの記事の内容は薄いかなと。
接戦であれば後半に使う頭はあったのかなと。
エースは温存できたし、みんなも自信ついたろうね。
最高の舞台。
ストイックになり過ぎず、緩む事も無い様に。
楽しんで。
英断じゃなくて、作戦として全然可能な範囲の「選択」だった訳ですよね。
これが理由で私立が優勝しやすいのはね…
やっぱり日程をどうにかしてほしいですね
大船渡は4番手と5番手の継投。まずそこが違うと思う
高校野球の監督としての差ですな
公立とか私立とか関係ない
ましてや強豪校と普通の学校の差とかでもない
経験もそうだが『覚悟』があの監督にはない
やはりあの話は美談にするべきではない
甲子園まで来て勝ち上がっているチームに対して、エースをベンチに置いても大勝できる投手力と打力、奥川を準決勝・決勝へというモチュベーションもあったみたい。
しかし、奥川にとってどう出るかな?中途半端な休養よりは、日々動かし続ける方が力みなくタマのキレは出るし、中途半端な力が入るとコントロールやリズムにも悪影響が出る可能性もある。
佐々木と奥川は両方逸材だけど控えの投手のレベルがぜんぜん違う
小学生で、既に肘の故障を抱える選手がこんなに多いとは…。結局、カテゴリーを問わず野球指導者のツケを払拭しないまま大船渡佐々木の議論をしている。
大船渡との違いは星稜は決勝までの戦いを見据えて戦略を立てている。
高校野球は最終的に全国一位を決めるトーナメントな訳で、負ければ温存でも英断でなくただの戦略ミス。これに尽きる。
前の日に160球も投げて連投は奥川君の健康以外にもチームの戦略としても悪手でしょう。
準決勝、決勝を見据えることはもちろん、目の前の試合を勝つためとしても至って自然な采配です。
佐々木のケースは、負けるかもしれないがここは‥
星陵は、林監督が全選手を信頼して勝ちに行ってる
春は残念な汚名を着せられたが、それを払拭する本来の名采配を発揮
だからここまできたら行くしかないでしょ。
圧巻の投球を見せるか、それとも相手が攻略するのか楽しみにするだけです。
1人の大エースだけではなくて、総合力。
元々1人だけで勝ちぬけるものではないけど、
それを仕方ないものとしてきた昔とは違う。
球数制限を設けるのは何か違うように思える。
選手のことを思いやるのはもちろん大事やけど、、、
いつでも行っちゃうよ、みたいな雰囲気は作っといて温存出来れば大きい。ただ、相手も強いですからね、どうなるか楽しみです。
チーム力が違いすぎるんだから
佐々木温存の是非はプロ入り後に分かる
奥川がすぐ怪我して佐々木が活躍するか…
奥川がすぐ活躍して佐々木が消えるか…
外野がどうこう言わなくても数年後には分かる
とにかく野球が好きなら2人の今後を黙って応援すればいい
こじつけもいいとこやな。大量得点したらみんなあんな感じで喜ぶやろ。逆にどんな感じやったら疲労してないと思ったんか聞きたいわ。(笑)
他校はちゃんと、エース以外も育てて、使い方を考えている。
大船渡は、育てきってない上に、使い方采配を間違った。
それに佐々木選手は、4番だったの。決勝で何もさせない意味がわからなかった。
佐々木の将来を台無しにした監督にはもうちょっと自身の保身ではなく、
佐々木の将来のことを考えて欲しかった。
ただ故障していたのであれば話は別だが。
訳の分からん特徴のない公立には行くもんじゃないと中学生が理解できたこと、それだけが収穫。
大谷は全力を尽くして行けなかった。
その差はでかい。
疲労困憊の奥川君に劣る投手しかいないのなら、まずここまで勝ち上がれない。それだけ控え選手のレベルが高いってことだ。
そしてどちらも正しいと思います。
どういう状態であったとしても、選手の体を大切にするのは、今の時代指導者として当たり前です。
前日に体が異常とか、勝てば甲子園とか関係ない
試合に出ればけがのリスクはどこにでもある
大船渡はこの夏初登板の柴田だった(しかも9失点晒し投げ)
これが2番手の和田だったら話は違っていた
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